ビジネスや観光旅行、不動産視察など、カンボジア渡航時に必要なもの、あると便利なものをまとめました。
ご出発まで参考にしていただき、安心安全な旅をお楽しみください。
・パスポート(残存期間6ヶ月以上)・入国ビザ・航空券(eチケット)・滞在先予約確認書(ホテルバウチャー)・海外旅行保険証券
※上記は、それぞれスマホでも撮影しておくことをオススメします。
※入国ビザは空港ビザ(アライバルビザ)、eVISA(観光ビザのみ)、大使館ビザの3種類があります。eVISAはインターネットで、大使館ビザは赤坂にある在日本カンボジア大使館にて、それぞれ事前に取得しておくことが可能です。
※空港ビザ申請用紙(入国カード兼用)と税関申告書については、渡航便の飛行機内で渡されますが、現地空港内でも配布されております。
※当社サポートによる口座開設をご予定されている方は、ビジネスビザ1年マルチ(空港ビザで50ドル)が必要です。詳しくは当社までお問い合わせください。
・スマホ・充電器・バッテリー
※カンボジアは電圧220Vです。基本的な家電製品は100V~240V対応なので問題ありません。A型コンセントは使用できますが、マルチプラグをお持ちであれば重宝します。スマホの電池切れを懸念される方はバッテリーをお持ち下さい。バッテリーは手荷物預入NGです。機内にお持ち込み下さい。
・WIFIルーター又はSIMフリースマホ
※現地でのローミング代を懸念される方は、国際ローミングOFFでご入国下さい。料金につきましては、各キャリアへお問い合わせ下さい。
※現地でモバイル通信環境が必要な方は、WIFIルーターかSIMフリースマホ等をご持参下さい。現地4G-SIMは空港でも、町中でも調達することが出来ます。数日間の滞在であれば数ドル程度でインターネットを使用することが可能です。
・財布・現金・クレジットカード
※日本円のままで結構ですが、米ドルをそのままお持ち頂いても結構です。
※円をドルに両替される際は、現地入国後の両替をオススメします。
※使用可能クレジットカードの順位は、1.VISA、2.MASTER、3.JCB、4,DINERS、5.AMEXです。
・観光時のバッグ
※ハンドバッグ等のご使用は可能な限り避けて下さい。ひったくり対策として、必ず肩掛けカバン又はリュックを推奨します。車やTukTuk等から乗り降りする時が一番狙われます。車から降車される場合は、降車前にカバンをたすき掛けしてからお降り下さい。
・長袖シャツやカーディガン
※1年を通して夏服で過ごせるカンボジアですが、施設や建物内では、冷房が最低温度(16度など)に設定されており、屋外(30~35度)との温度差が激しいです。サッと羽織れる長袖シャツやカーディガンがあると重宝します。日焼け対策にも効果的です。
・サングラス・サンダル・帽子・マスク
※ご持参頂いたほうが良いと思われます。
・水着
※ホテルでプールをご利用される予定の方はご用意下さい。
・ボールペン
※飛行機内での入国カード記入用です。
・日焼け止め・虫除け・常備薬
※肌弱い方は日焼け止めをご用意下さい。虫除けスプレーがあると重宝しますが、現地でも調達可能です。特に、お腹が弱い方は胃腸薬をお持ち下さい。
・ティッシュ・ウェットティッシュ・ハンドタオル・汗拭きシート
※都市部のホテルやレストランなどのトイレは問題ありませんが、基本的にカンボジアではトイレで紙を使う文化はありません。郊外へ行かれる際にはお持ちになられることをオススメします。
・水
※コンビニでミネラルウォーターをご購入下さい。日差しが強い国ですので、屋外観光時には脱水に気を付けて、こまめに水分をお取り下さい。
・その他は、通常の海外旅行時の携帯品や日用品で結構です。貴金属等は、お外しになられておくことをおすすめします。
プノンペンにイオンモールがありますので、最悪でも大抵のものは現地で調達できます。
カメラや貴重品などについては、あまりご持参をおすすめしません。
TukTuk乗車時は、盗人が外から手を伸ばしてきますので、携帯電話やカバンに十分にご注意下さい。