カンボジア不動産投資は場所選びがとても大切です。場所選びを誤ると賃貸付けのハードルがとても高くなります。当然のように転売するのも難しくなります。

本日ご紹介する3つのエリアは、カンボジア不動産投資をするうえで、とても重要なので、是非今日はこの3つのエリアを覚えて帰ってください。

以下の資料ははプノンペン・キャピタルマーケットはプノンペンの中でどのエリアが1番コンドミニアムの開発が行われているのかというのをセンチュリー21グループで調査を行ったものです。投資する時のデータとして是非ご活用ください。

ボンケンコン1エリア (BKK1)

まずチャンカーモンエリアが30%以上、ここがカンボジアで最も不動産開発が行われているところです。現在は、チャンカーモン区の一部であった「ボンケンコン1~3」が、「区」に 格上げになりました。現在も人口が増え続けているエリアの一つです。その中でさらに1番中心となるのが、BKK1というエリアです。

ボンケンコン1エリア (BKK1)は、外国人客で賑わうお洒落 なホテル、カフェ、バーなどが多く、付近には、 外国人向けコンドミニアムやアパートも多く点在 しております。

ボンケンコン1エリアは、特に「大使館特区」とも呼 ばれることがあります。 これは、BKK1を取り囲むように各国の大使館が点在していることから、このように呼ばれております。 余談ですが、お隣の国ベトナムの首都ハノ イにおいては、同市で最も地価の高い「旧市街地エリア」に大使館が集中しており、日本では東京都港区に大使館が集中しております。 同様にこのBKK1というエリアが、首都プノンペンにおいて、最も地価が高く、低い犯罪率を誇り、治安の良い富裕層が好むエリアであることを、ご理解いただけるのではないかと思います。

当社のカンボジア支店オフィスもこのBKK1エリアにあります。

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センソック、トゥルーコックエリア

次にご紹介するのが、センソック、トゥルーコックエリアです。

プノンペン国際空港と都心部を結ぶロシア通りがあるトゥールコックエリアでは、現在 多くの商業施設の開発が進められています。
北側は古くからの住宅街であり、ボンケンコンエリアに次ぐ開発地として多くのコンドミニアムの建設が進められています。

特にエリア内に位置するショッピングモール「TKアベニュー」は、若者たちが集まる 人気スポットであり、お洒落なカフ やレストランが点在しています。

このエリアが2番目に不動産開発が行われているエリアです。

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ミンチェイ・エリア

そして3番目がミンチェイ・エリアです。地図で見ると、何もないように見えますが、プノンペンの新しい国際空港がここに建設されます。今あるプノンペン国際空港は滑走路が3kmしかないので、ジャンボ機が着陸できないので、ミンチェイ・エリアにジャンボ機が離発着できる新しい空港を建設することになりました。アジア最大級の空港になる予定です。新空港をかなめに今後発展が見込まれて不動産開発が進んでいるエリアです。

日系企業のイオンモールも、この3エリアに進出しています。イオンモールは進出前に必ず調査をします。そのエリアの人口動態や世帯年収など、ある一定水準を超えてないと進出されないそうです。

イオンモールさんが進出しているエリアは今後も発展するだろうと。

今ご紹介した3つのエリアで不動産投資するのがいいではないと我々は思っております。我々がセミナーやウェブサイトでご紹介している物件もほぼほぼこの3つのエリアにおさまっています。データ上、不動産開発が盛んに行われているエリアで不動産を買うのが間違いがないと思います。

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