2021年6月22日付けの「クメールタイムス紙」によりますと、カンボジアの公共事業運輸省(MPWT)は、プノンペンにおけるモノレールと地下鉄が実現可能であるか否か、その蓋然性に関する調査を完了したと報じられました。

また、同省は日本国際協力機構(JICA)と協力し、電子データ交換(EDI)に対応した商業港の開発、プノンペン特別市商業港の拡充、そして鉄道による大量輸送システムの計画を行うと発表がありました。

https://www.realestate.com.kh/news/mpwt-completes-feasibility-study-on-phnom-penh-mass-transit-system/

■当社カンボジア人スタッフ談

カンボジアのインフラがどんどん良くなります。電子化によってスムーズに荷物が届くようになれば良いですね。