海外不動産市場で短期的な利益を追求することは、非常に困難です。近年のカンボジア不動産市場に絞ると、プレビルド期間中に15%〜20%アップでキャピタルゲイン(売買差益)が出たケースというのはJTOWERシリーズのみでしょう。

短期的に物件を所有し、早期に売却することでキャピタルゲインを得て、成功されている方はほんの一握りです。 プレビルド物件を転売するには、その物件が着工前に完売している事が重要です。

長期的な視野を持ち、リスクを十分に考慮した上で投資を検討することが重要です。


JTOWR1,2は5週間で完売(着工前)しました。





当社センチュリー21富士リアルティは、、地元湘南及び横浜エリアにて、不動産業、建築業、介護福祉事業を営む企業です。
センチュリー21の加盟店を、グループ全体で神奈川県下に7店舗、そしてタイとカンボジアにそれぞれ会社を設立し、全世界で9店舗のセンチュリー21を運営しております。

センチュリー21富士リアルティでは、日本の投資家の方へタイ・カンボジア現地の投資用不動産を紹介しており、また現地へ赴任される予定の方や永住をご希望されている方向けに、売買物件や賃貸物件のご紹介といったお住まい探しのお手伝いを、日本国内同様にセンチュリー21のコンプライアンスに沿って業務に従事しております。


カンボジアは、経済成長を続けています。不動産価値の上昇に期待が持てます。しかしながら、物件選びには十分なリサーチが必要です。

周辺環境やインフラ整備など、不動産価値に影響を与える要素をしっかりと調べ、将来性を見据えた物件を選ぶことが重要です。

カンボジア経済、不動産市場の価格変動や物件の状態によっては、期待した利益が得られない場合があります。

そのため、日本国内でも言えることですが、不動産投資においては、短期的な目線ではなく、中長期的な視点を持つことが重要です。

カンボジア不動産投資においては、中長期的な視点で物件を保有し、インカムを得ることが重要です。購入前には十分なリサーチを行い、プレビルド物件にも注目すると良いでしょう。

海外不動産投資家の方々にとって、参考になる情報となりましたら幸いです。